演劇 – 5W1H

人生は演劇であり、プロデューサーと脚本家・演出家と俳優がいると考えてみましょう。

5W1H(Why, Who, Where, When, WhatそしてHow)

[Why(なぜ)]

プロデューサーはその魂が成長するための課題と方法の企画をします。

[Who(誰が),Where(どこで),When(いつ),What(何を)]

脚本家・演出家はその企画に基づいてシナリオを作成します

[How(どのように)]

俳優はそのシナリオを通読して、「へえ、今回はこんな役をやることになるんだ、いやだな」と思ったりするかもしれません。しかし、プロデューサーからこの役がうまくいけば次にはもっといい役もあるから頑張ってよ」とお願いされ、指名された恩もありますからあまり不満も言えず了解します。そしたらすぐに本番に臨みます。ただしそのシナリオの内容は完全に忘れなければなりません。覚えていては迫真の演技ができないからです。そして俳優はアドリブを加えてもいいから心を込めて演技をすることをプロデューサーから期待されます。さぼったり、演技内容が当初の目的から外れそうになると演出家からこっそりと注意されることがあります。

演劇内では敵や味方、残虐さと無上の平和が混在します。悲劇もドラマもコメディもあります。大団円では感動の嵐に終わることがあれば、面白くないと酷評される場合もあるでしょう。しかし幕が下りたら敵も味方もノーサイドで俳優も脚本家も演技内容についてよかったところと反省点を振り返ります。そしてプロデューサーは俳優の演技を採点し、観客の受けが良かったかどうか、次もこの俳優を使うか、使うとしたらどんな役に充てようか、などを考えます。

実はプロデューサー、脚本家、演出家、と俳優はすべて一つの魂で、この3次元ではその俳優だけが地球服をまとって演技をしているにすぎません。

私を含めてこれを読んでいる皆さんも同じなのです。

新嘗祭

本日は新嘗祭

そして日本晴れ

青空には龍神様たちの波動が溢れています

世界の天命が全うされますように

地球の天命が全うされますように

日本の天命が全うされますように

皆さんの天命が全うされますように

そして私たちの天命が全うされますように

はじめまして by ユニヴァーサルウィル 

2024年11月20日(水曜日)冥王星が水瓶座へと移動し、本格的な「風の時代」へと突入してしまいました。これから更なるどんでん返しと覚醒が政治・社会・経済・人間関係においてますます現出することになるでしょう。答え合わせを楽しむ人たちにとって、まさに「中今」の精神が宇宙とつながるためのキーワードであることは明らかと思います。

量子力学の知見を踏まえ、波動エネルギーを使ってクライアントの皆様の身体の調整だけでなく、精神や魂の癒しと再生を願ってQuantum Therapy Salon :Universal Willとしてこの風の時代を観察し、経験しそして悔いのない日々を過ごしていこうと思っています。